立命館大学体育会剣道部

【立命館大学剣道部の特長】
① 稽古
立命館大学は現在、「衣笠キャンパス」と「びわこ草津キャンパス（BKC）」に分かれて います。
そのため剣道部の活動も平日は衣笠とBKCで別々に稽古し土日に衣笠で合同稽古をして
います。また、長期休暇期間(夏休み、春休み等)は「衣笠キャンパス」で稽古をしています。

② 運営
立命館大学には体育学部や教育学部が無い為、剣道部には専任の指導教官はいません。
その為運営は学生が主体であるのが大きな特色で、それを支えているのはOBやOGで組織
している「若竹会」です。

③ 指導陣
師範・監督・助監督・女子部監督・コーチは若竹会から派遣されています。
尚、初代師範は故小川金之助先生（剣道範士十段、北辰一刀流）です。

【若竹会】
①会員数
若竹会は卒部生が入会することとなっており、現在５７６名の登録があります。しかし、 戦時中
及び戦後すぐの代の消息不明者や戦死者、既に他界されておられる方もあり、現在は500名
弱の会員で組織されています。

② 運営
会長の橋元城太郎（S３５年卒）以下、副会長３名、事務局４名及び全国７支部の支部長・
副支部長等で運営しており、現事務局は平成15年度に一新されました。

③ 変革
特に平成16年度から、若竹会会員には「開かれた見える若竹会」を、 現役学生諸君には
「けむたくない若竹会」であり、「学生を支援できる若竹会」 へと生まれ変わりました。

当ホームページはその最大の周知媒体であり、他に若竹会役員メーリングリストや 若竹会
会員への　メール一斉配信（試合結果速報等々）も行っています。

従来、学生が行っていた「剣道部通信」は学生の経済的負担が過大である為、それを廃止し、
現在は若竹会が若竹会の費用で「若竹会だより」を発行し、若竹会の運営状況や現役の活動
状況を全会員に送付しています。

④ 支部活動
平成１６年度から立ち上がった支部活動も、関東（北海道～関東）・東海・北陸・関西・中国・
四国・九州の７支部が活発に活動しており、支部総会も毎年開催されています。

⑤ 事務局
卒部生の方、現役学生、これから立命剣道部への入部を希望される方等のご意見や
お問い合わは当ホームページ「お問い合わせ窓口」へメールをして下さい。